東京 ギンガ堂公演 「サムライ高峰譲吉」 レコーディング・リポート
(ビクタースタジオにて 
2008/10/23)     更新日2008/10/27

舞台のお芝居やテレビドラマにつける音楽を劇伴(げきばん)と呼びますが、
「サムライ高峰譲吉」というお芝居の劇伴をデキシージャイブが録音しました。



東京ギンガ堂オフィシャルサイト




広〜いスタジオの真ん中にブラス(金管)の
3人が並びます。

トロンボーンの席から見た様子。
手前に見えるツマミでヘッドフォンから聞こえる
各楽器のバランスを自分で調整できます。
奥がスーザフォンの菊池一成、
手前がトランペットの下間哲。



クラリネット(リーダー、有馬靖彦)と
ブラスの音を分離できるように
間にはパテーションがありました。
音のバランスをあとで調整しやすくするためです。

 
ドラム(上中英嵩)とバンジョー(坂本誠)はそれぞれ個室に入れられて しまいました。
これも音の編集をしやすくするため、と解かってはいても
「なんかさびしいねー。」(坂本)と言ってました。
  




写真中央の方が音楽担当の
作曲家、上田亨(とおる)氏で す。

1曲録り終えるごとに上田氏の声が、
この調整室のマイクを通してスタジオの
私たちのヘッドフォンに響きます。

「今のとっても良かったんではないでしょうか!」
とか
「もう一回いきましょう。」

休憩の間もスコアを広げ、
「どのシーンの曲から先に録るべきか」
「何分何秒必要か」
などなど頭を休める暇がありません。
なにしろ2時間ちょっとで20曲近く
録らなくてはなりません。

そんな追い詰められた現場でも、
最後まで穏やかで、にこやかな方でした。




デキシージャイブの音がどんなシーンで
使われるのかとても楽しみです。
みなさんもぜひ、劇場へ足をお運びください。
以上、現場からトロンボーンの
川上健一がお伝えしました。

公演内容詳細



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